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第2回


◆肉体改善プロジェクトを始めたいと思います。 私は50代のエリアマネージャーです。


始まりは・・・。



体重68kg 身長170cm 
体脂肪は未計測。
何かと体力の弱まりを痛感しています。


本物研究所の力ある食品やノウハウである程度は簡単に
ダイエットは成功しました。
72kgから68kgまで4kg落ちました。
筋力トレーニングも腕立て伏せや鉄アレイで多少
胸板も着きました。

写真は私の胸板ではありません(汗)

このようになりたいなぁ〜

のイメージです。

これは試行錯誤しながら
達成する男の物語です。


 
(ほんまもんや大阪!エリア・マネージャ 三木)


では早速、肉体改善を進めてまいりましょう。

この企画を始めるにあたって、食事面を大きく見てましたが、よくよく考えると


心技体ではありませんが、

運動も食事もメンタルも全てが大切な事です。



主目的をよく考えて取り組まなくてはいけないことを悟りました。
そりゃそうですよね。 何が改善なのか、なんのために実施するのか?

これがなければ、どこへ向かって良いのかわかりません。 まずは、どこへ向かうかを考えたいと思います。


 

それではテーマからおさらいです。

今回は『肉体改善』ですが よくあるのは『肉体改造』です。
テレビコマーシャルなどでよく見かけるキャッチコピーも 改造プランが主ですね。

では今回は『改善』としていますので 『改造』と『改善』の違いを明確にしてみましょう。

『改造』
建物・機械・組織などをつくり直すこと。 別の用途にかなうようにつくりかえること。

『改善』

誤りや欠陥を是正し、より良い状態にすること、行為。
悪いところを改めてよくすること。

ということは、私はスポーツ選手ではないので健康に日々を送るための器と考えれば、

悪いところを少なくして、より良い状態にするため、

やはり改善をベースにするのが人間的でしょうか。
全てが悪いわけではなく、良いところは残して身体に悪いことは控えてゆくことで

より良い状態が作れるのではないかと思います。はい。


よって『改造』までもいかず、習慣などを含めた恒常的な改善を実施してゆきたいと思います。





ではどのような状態を目指すか?


肉体改善する目的は?と考えると 年齢からくる体力の衰えを最小限に食い止め自身の力で少しでも健康状態を維持すること。です。

そのためのマイナス要因を探り、できる限り排除してゆくのが今回の目的です。




完成形のイメージとしては そうですね。う〜ん。 アスリートでもなく、オリンピック強化選手でもないので、筋力などを特化した身体作りではなく、どんな状態にでも対応できる柔軟性やムダを削った身体を目指したいですね。 転倒や衝撃を軽減したり、ダメージを最小限にする反射神経があればもっと良いですね。 イメージはかの有名な彼ですか・・・・。










先日、車で大きな交差点で信号待ちをしていたら、女子学生が自転車で歩道側からガードレールに接触、
勢い余って車道に自分の身体だけ転がり落ちたのですが、

一回転して頭から落ちたにも関わらず、
すぐに立ち上がり、笑いながら自転車を起こして次の青信号で軽やかに走り去って行きました。



痛かったでしょう、もしかしたら多少の打撲、擦り傷はあると思いますが、
コロリンと上手に回り込み受身もとっていました。 すぐに手が路面を叩いていたのですね。

確かに子供の頃はよくこけていました。
しかし擦り傷だけでしたね。

おそらく加齢と共にケガをしやすい身体になっていると思われます。

それを見たときに、筋力も大事ですが衝撃に応じた柔軟性や弾力性も大事なんだなぁ〜と感じました。
衝撃をまともに受けると硬いもの勝負になってしまいます。
それでは自分より大きなパワーには勝てません。 ときには力を捌く、柔軟さも身に付ける必要があるんだと。 さすがに加齢により、各身体のパーツの経年劣化は避けがたいものがありますが、柔軟性を一つの目標にすることはとても大事なので、これは目的の一つにしたいと思います。







◆筋力と柔軟性のバランスですね。

では身体を造る栄養などはどうでしょう。
やはり、我々は日本人、長いあいだ口に入れてきた食物が消化吸収に優れているのは調べるまでもありません。



これもぼちぼち調べながら取り入れる必要はありますが、人口添加物をできるだけ避けて、消化吸収に優れた身体に良いものを摂取していきたいと思います。

◆自然な消化吸収に良い栄養摂取。




あとはもちろん継続した実行ですよね。 どんなに立派な計画も継続して実行しなければ結果 は得られません。 メンタル面もモチベーションも維持しないといけません。 これもぼちぼち調べながら取り入れて実行していく必要があります。 今回は目標状態についてのイメージを主に決めていきたいと思いました。






柔軟性ついては 『静的柔軟性』


まず、前者とは、関節の動く範囲のことで、 この可動域が広ければ広いほど、 身体が柔らかいということになり、 反対に、動く範囲が狭ければ、 身体が硬いということ。
一般的に、体が柔らかいとか、硬いという時は、 静的柔軟性のことをいいます。
ですから、健康な体を保ちたいと思っている場合や、 老化防止を目的とする場合、 この静的柔軟性を高める方法が効果的です。
この能力を高める方法としては、 エクササイズを定期的に行う必要があります。
また、ラジオ体操にも効果があり、お勧めの方法です。


『動的柔軟性』

そして、動的柔軟性とは、 関節の動く範囲内においての動きやすさのことをあらわします。
この能力を高めると、素早い動きや、 しなやかな動きが可能になります。

そのため、スポーツの技術をのばしたい場合や、 運動能力を向上を考えている人は、 これを高めることで、 身体能力をアップさせることが可能になります。

このように、関節の動く範囲を広げたり、 関節の動きを良くすることで、
体の柔軟性を向上させることができます。
身体を柔らかくしたいと感じている目的や理由に応じて、 これらの2つの柔軟性を高めること。 とのこと。



なので関節を柔らかくし、素早く動けるようにトレーニングをすることで、しなやかな強い身体が作れるように思います。 改善目的はより良い健康状態のために強い状態、目指すは柔軟でしなやかな身体としたいと思います。








これからどんどん、具体的に実行、調査を進めて実践したいと思います。

次は食事についてです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

では、次回に続く!!


平成28年7月19日(火)エリアマネージャー 三木



 




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