考え方をスイッチするのもひとつの方法ではないかと思いました。
『ナスカの地上絵が上空からしか認識できないように、
上に行かなければ見えない景色がある。そしてその逆も然りだ。』
という文言がありましたが、視点を切り替えて広く見たり、
細かく見たり立場を変えてみたりしてみると意外と解決することもあると思います。
政治家も人間、少なくとも『国のため』と思っているはず、
揚げ足を取るだけではなく、
身近な人に置き換えてみれば少しは心情もわかることがあるはずです。
偉い人も一緒です。芸能人も人の子、みんなと同じ失敗はするものです。
鬼の首を取ったみたいに責め立てるまえに苦労や悩みをわかることができれば、
自分の心も平和になりそうですしね。
人を責めているときは、心から苦味が出ているような気がしてなりません。
優しく、平和に人生を楽しもうと思ったら憎む要素は少ないほうが得な気がしませんか?
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