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ミネラル不足について気が付いているか?
 
(なぜ足りない?日本人の「ミネラル不足」事情)

 
(筆者:ほんまもんや大阪!エリア・マネージャ 三木)


http://www.health.ne.jp/library/3000/w3000810.html

上記のWebサイトも参考にさせてもらっていますが、 色々調べる限り、ミネラルって身体の維持にとても重要だと思われます。 科学的な理由や根拠は私が栄養士ではないので解りませんが、本やWebを色々、調べていくと見えてくるものがあります。
 
逆にスポンサー(お金を出す側)の迷惑になるので
ほとんどの場合、企業は商品の悪影響部分や
副作用は明らかにできません。


今はたくさんの情報を手軽に手元に呼び出せるので、うわべの効果や嘘にだまされないで、
上手に情報を読み解いて目的を達成できたらと思います。
身体と心によいもの、

それも、ほんまもんや!大阪、ライフカラーカウンセリング(LCC)の発足目的でもあります。
できるだけ無理をせず、自然に近く、費用をかけない方法について考えてゆきたいと思います。

今回はミネラルを取り上げてみたいと思いますが まず、ミネラルとは何ぞや・・。ですね。


118種類の元素が存在しており、

元素とは物質を構成している基本の単位のこと。

その118種類のうち、炭素C・酸素O・水素H・窒素Nの


4大元素以外の114種類をまとめて「ミネラル」ということらしい。

ミネラルは人間の体を構成している基本単位です。 (4大元素は、有機化合物を形成する主要元素であり、通 常ミネラルとは呼びません。)

つまり身体を構成している元素のことのようですね。 また、ミネラルは五大栄養素のひとつであり、必須ミネラルというものがあるようです。

(必須ミネラル)
カルシウム(Ca)、鉄(Fe)、マグネシウム(Mg)、鉛(Zn)、カリウム(K)、リン(P) ナトリウム(Na)、ヨウ素(I)、セレン(Se)、モリブデン(Mo)、クロム(Cr) マンガン(Mn)、銅(Cu)、硫黄(S)、塩素(Cl)、コバルト(Co)



ミネラルが不足すると…

骨粗しょう症(カルシウム不足)
骨疾患(リン不足)
貧血(鉄分不足)
味覚障害・脱毛(亜鉛不足)
筋無力症・不整脈(カリウム不足)
筋肉痛・熱性けいれん(ナトリウム不足)
心疾患(マグネシウム不足)
貧血(銅不足)
甲状腺腫(ヨウ素)
心疾患(セレン)
悪性貧血(コバルト)
耐糖能低下(クロム)

などなどが起こりえるとのこと。

(ミネラルって何?)
http://www.skincare-univ.com/article/017299/

なんでも摂ればいいものではなく、

(問題は不足だけではない!健康を脅かす有害ミネラル。)

http://fufufu.rohto.co.jp/feature/1228/2/#bm0

腸内環境を整えて、有害ミネラルを体外へ。
蓄積された有害ミネラルを体外に排出するためには
「腸内環境を整えることが大切」とのことなど書かれています。

詳しくは上記の本ページをご覧ください。




ミネラルウォーターも飲む機会が増えました。
どの程度、摂取できるのでしょうか?
果たしてミネラルは含まれているのでしょうか?


おすすめミネラルウォーター20選【比較分布図付き】

http://mizunosusume.jp/mineralwater-comparison-653



うーん、ミネラル不足は深刻な状態を引き起こすのもわかりました。

摂取も中々難しいと思うけれど、できるだけ食品で摂れれば 良いなとは思いますが、
どうですか日常的に食べているなら安心ですね・・。 ということで、これからの夏は疲れやすいので、汗でミネラルが失われがちといいます、 是非、ちょっと多めに摂って健康維持したいものです。




次回はミネラルを補うサプリを丁寧に紹介します。



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